三重県警察広報室さんのイラストまとめ

【雨天時の安全運転】道路に水溜まりがある場合に高速度で走行すると、タイヤが水の層の上を滑走する #ハイドロプレーニング現象 が生じ、ハンドルが非常に軽くなると同時にブレーキやハンドルは全く効かなくなります。
雨天時は、速度を控え、道路のわだちを避け、車間距離を十分に取って安全運転を！

【犯罪抑止対策室】本日(9月24日)、津市内で、三重県犯罪防止コールセンターを名乗り「詐欺グループを捕まえたら名簿の中にあなたの名前があった。」「東日本の震災であなたも復興支援をやらないか。」等の電話が入っています。このような電話がかかってきても、相手にせず、警察に相談してください。

【雨天時の事故防止】🚓
雨天時は路面が滑りやすく、急ハンドル・急ブレーキ・急発進など「急」がつく運転は大変危険です。
また、雨天時🌧は視界が悪くなります。
いつもの運転よりも速度を落とし、車間距離を十分とって、慎重に運転しましょう！👮‍♂️

【車の死角】自動車には、車両のボディーや窓枠のピラーによる「死角」、サイドミラーに写らない部分の「死角」があります。死角に入ると、ドライバーが自転車の存在に気づいていない場合があります。それぞれが死角の存在を知り、「周囲の安全を十分に確認する！」ことが交通事故防止のポイントです。