//=time() ?>
足立正生監督『REVOLUTION+1 』観た
上映前の反応と反比例して中身は薄っぺら
決行に至った過程の描写が足りず、しかも長台詞で心情を説明しようとするから(足立監督の駄目な部分)感情移入しにくい
変に「革命」という要素を入れようとしてるから(これも失敗)、再現ドラマとしても使いにくい
短編『殺人 MURDER』観た
イラストレーター和田誠の自主製作アニメ
「殺人事件の犯人を探偵が見つけて逮捕」というのを数パターン毎に観せる
天才型・安楽椅子型・行動型からスパイ・SFと飛躍し、更にはヌーヴェルヴァーグまで飛び出す
洒落たパロディアニメで、短くても楽しい
『縞騎士物語』観た
イラストレーターEXCELが同人で製作したPV戦車アニメ
作者によれば、当面戦車アニメのオンリーワンになると思ったら直後にガルパン放送(しかも演出の小林敦は実はガルパンスタッフだったという)
パンター戦車の描写が非常に細かく、内部の可動部分まで緻密。クオリティはかなり高い
「トム・サヴィーニは特殊メイクでは90年代以降パッとしなくなったのは何故か問題」(役者業は別)ってある気がするんだが
話題になるのは80年代の作品が主だし
彼はスラッシャー映画の殺人メイクやゾンビメイクが主で、クリーチャーエフェクトはあまり得意じゃなかったからではという勝手な推測してる