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『小間使の日記』観た
面白い
ブルジョワジー批判を小間使の視点から箱庭的な領域で捌いていく、という主題自体が興味深いが、それ以上に登場人物たちが息をするように叱言と陰口しか言わないので終始会話がギスギスしてて笑ってしまった
ジャンヌ・モローの使い方は今まで観た作品で1番好きだったな
『MEN 同じ顔の男たち』観た
面白い
失楽園を主なモチーフに、男性優位的な圧と女性の主導権を奪おうとする不条理を「殺さないジャーロ」として描くのが巧妙
ただ、モチーフと伏線を散りばめる前半部分がやや長いのと、聖書の知識が無いとかなり分かり辛い抽象的な話だったのは難点