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まんがタイムきららMAX11月号『ぼっち・ざ・ろっく!』感想
1巻で浮かれていた虹夏の(未定)発言の数々が、2年の月日を経て自分に返ってくる。それも今度は○○○○○○○という激アツ展開に、リボン先輩の幸せを噛みしめるような無言の表情が最高に刺さる!
ほか考察など↓https://t.co/LlE2KvWjI5
髪の対称性で邪推する『ぼっち・ざ・ろっく!』のキャラ造形。廣井きくりが根暗から酒乱になる過程でおさげ(対称)からサイドテール(非対称)に変化したのは、彼女の人間性が"偏った"メタファーであると考えられます。一方結束バンドの面々はというと…全員が最初から非対称で"偏って"るんですよね…
『ぼっち・ざ・ろっく!』原作の魅力その①、多彩なファッション。学外活動が主軸なうえ古着の街・下北沢が舞台とあって私服が多く、デジタルトーンを活用した様々な"柄ものコーデ"に作者のファッションセンスが光ります!
↓画像の引用元(4巻第4話)は本日無料公開中!
https://t.co/nPckSBuJQ0
僭越ながらmogu様(@mogu4989)の志麻廣香港ノワールマフィアパロ小説『愛のきずあと』(https://t.co/MohkjJolsb)のファンアートを描かせていただきました!
原作要素の巧みな拾い方、香港映画オマージュの数々、シネマティックなストーリー等々、映画好きマパロ好きにはたまらない快作です!是非!
『ぼっち・ざ・ろっく!』原作で振り返る下北沢再開発と言えば。2017年(1-2巻)は工事中だった下北沢駅南口が、2019年(3巻)以降は完成した中央口がそれぞれ描かれています。1-3巻で作中時間が1年しか経過していないので、ぼざろ世界では工期が1年短縮されたことになりますね
初期の喜多郁代は自分の平凡さを自覚したうえで「人に頼られる自分」に酔っていた節があるので、部活に入って有象無象の一部になるよりも、助っ人として頼られる一個人であることを選んでいたような気がするのです。そう、道端で山田リョウに脳を焼かれるまでは…