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『舞っていた』彼女の戦い方は正に『舞うが如し』 薙刀を巧みに使いこなし異変の主の攻撃、段幕を全て回避していく。 正に踊り子、扇子ではなく薙刀を振るい舞うが如く身のこなし、無縁塚で捉えられるものはもういないだろう。 私の勝ちだ…さようなら… 異変の主の聞いた、最後の言葉と風景だった。
……最近、薙刀の攻撃に変化が現れた。 一突きする度に、真空波の様な物が現れ、物を貫通するようになった。 一凪ぎすれば、天狗程ではないが風が巻き起こるようになった。 ……がまだ足りない…私の求めているのは『至高』のその先、なのだから、これはその過程に過ぎないのだ…(再び薙刀を構える)
…………邪魔… 薙刀を構えた少女は言った、ただ一言感じにして二文字でありながら、その言葉と共に、少女は目の前に現れる妖怪や悪霊を、片っ端から切り捨てて行った_____
『はぁ…はぁ…』 雨が降る、私は雨に打たれながら走り続ける…私は『負けてしまった』異変の主に。 アイツは強かった…アイツは間違いなく、私が越えるべき相手だ…だが今はまだ力が足りない… 『……私はまだ…頑張らなきゃいけないから…』 私は再び狐の面を付け、雨の中、薙刀を振るい続けた。
ふぅ、ふぅ、ふぅうううう(深呼吸)…数が多いな………もう…『22年』経っているのか…急ごう…私はまだ…強くならなくちゃいけない… っっっ、邪魔…!!! ヒュッッ!!ヒュバババババ!!!!!! ふぅ…何?え?まだ22時…???ここで何かが起きてるのか…これは、一筋縄では行かなさそうだ…
「っ!っ!っ!」ヒュッ!ヒュッ!ヒュバッ!!! _____不思議だ…最近まで薙刀のキレが無くなっていた…だが、今は何も迷いが無い様に、一閃一閃、実感を感じられる。 ………今の私は何も感じない…いや、感じたくない…私はただこの、1つの薙刀を振るうことに専念した。
#幻想郷の住民がrtしてくれて未だ見ぬ幻想郷の住民がそれを見てきっとフォローしてくれる ?????おにーちゃん達だぁれ? (ご都合能力により今日1日だけロリ化してしまったこころちゃん。)