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「はい!連絡をいただいたので」
D【斎恩寺の証言】
それは自分が作ったご飯だ。恣意名に頼まれ作って持っていった。
持っていった時に恣意名が倒れていて、慌てて食事を置き、救急センターまで行った。なんでひっくり返っているのかはわからない。
「これが一番手っ取り早いです!」
L【斎恩寺の提案】
この場に表立って弓の才能を持っている人間がいないのなら、誰かが才能を偽っているかもしれない。疑いをなくしておくためにも、まずは今ここで全員端末のプロフィール欄を確認するのがいいのではないか?
「…では、こちらはどうです?」
Q【斎恩寺の論破】
ローズヒップティーであれば色は赤のはずだ。そうすると明らかに奇妙な色の紅茶を提供した挙句目の前で意識を失った相手を放置したことになる。行動としてはかなり不自然だ。
睡眠薬を仕込んだのは貴方なのでは?
「ア! えっと、このあいだの話なんですが」
D【斎恩寺の証言】
確かに以前倉庫に行ったときは、埃を被ったブルマがあった気がする。浅倉がそれを洗っていても不思議ではない。