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勉強するべき、結婚するべき、出世するべき…
世の中は様々な「べき」で溢れており、私たちは生涯その「べき」を強要されるわけだが…
誰かその答え合わせをしたのだろうか。
全ての「べき」を達成した人たちに、幸せな生涯だったかを聞いて回ったのだろうか。
正解は常に自身の中にのみ存在する。
正直、在宅勤務なんて監視の目もなく、人によってはサボり放題だと思う。
でも、こういう時に差は生まれる。
通常運転の時に頑張れるのは当たり前。
イレギュラーの際にいかに踏ん張れるかが、今後の人生に何倍にもなって効いてくる。
ピンチはチャンスは、まさに今来ている。
人はいつか必ず死ぬ。
皆遅かれ早かれ平等に死ぬので、他人の死自体に同情するのは少し違うように思う。
同情できるのは、その人が"どれだけ人生を全うできたか"、"死を意識してからどの程度の苦痛を感じたか"を考えた時に、明らかにマイナスが多い場合。
そう考えると、少しは気持ちも楽になる。
世の中は見たくないもの・聞きたくないことで溢れている。
一方で、この世は見たいもの・聞きたいことでも溢れている。
求めるものだけをインプットできれば良いが、そこまで人は器用じゃない。
つまり、嫌なことが見えて・聞こえて当たり前だと覚悟することが、幸せに生きるためには重要になる。
"笑う門には福来たる"。
笑っていると良いことが起こるのは、経験から事実だと思う。
その対義語は"泣きっ面に蜂"。
きっと辛くても泣かずに笑顔でいれたなら、蜂に刺されることもなかったはず。
昔も今も人は人の笑顔に惹かれて生きてきた。
笑える生物は人だけ。
この才能を活かさない手はない。
ケニアと比べると日本はかなり居心地がいい。
冷房が効いており食べ物も衛生的で、標高が低いので目眩がしない。
人は環境を変えないと現状の幸せに気付けない。
だから、私たちは定期的に旅に出なければならない。
旅の本当の目的は、自身の外ではなく外から自身を見ることにあるのかもしれない。
"天気の子"観てきました。
ストーリー・映像・音楽ともに最高でした。
ただ…
10代の主人公に感情移入できなくなってしまっている自分に気付き、少し凹みました。
新海さん、次はサラリーマンを主人公にした作品をお願いします。
勝者がいるということは、その数以上の敗者がいるということ。
勝ちたいという気持ちは、極端な言い方をすると、"誰かを負かして傷付けてもいいから自分の欲望を満たしたい"という気持ちに等しい。
そのため、勝負に挑む時は必ず、"勝つことではなく勝って何を実現したいか"を目的にすることが大切。
人間の一番の免疫機能は忘却能力。
どんなに悲しい事があっても、この機能により時と共に悲しみは薄れていく。
これは精神衛生上は良いことだが、自身を奮い立たせる原動力を失うことでもある。
ビジョン実現のため、時には本能に逆らい悲しみを忘れず、継続的に努力し続けることも大切だと思う。
人間は筋肉に関しては潜在能力の50%程度、脳に関しては10%程度しか使えていないと言われている。
どこまでできるかはマインドセットで決まる。
ブサイクでも美人と結婚する。
低学歴でもお金持ちになる。
病気でも幸せに生き続ける。
普段使えていない能力を引き出せれば、大概のことは実現できる。