ゆくし医💉薬擬人化さんのイラストまとめ

推しファーガル#9
サービィ・キューちゃん(9歳)
9価HPVワクチンの子。世界各国で大勝利を収めてきたが、ある国では一部の非科学的で無責任で残念な人々によって辛酸を嘗めさせられた。此度、逆転サヨナラ勝ちを目指し再び立ち上がる。

推しファーガル#8
パクリタキセルさん(57歳)
イチイの種の毒から分離された抗がん剤。時折砲身を放棄し、剥き身の砲弾で敵に殴りかかる文字通り“身体を張った”戦いを繰り広げる。

医療系国家試験応援大使にしている。

推しファーガル#8
シスプラチンさん(40歳)
全ファーガル中トップクラスの火力を誇る子。「プラチナを彷彿とさせる髪色の鈍い輝きを目にした者は、二度とDNAを使えなくなる」と癌細胞達に恐れられている。

推しファーガル#7
アドレナリンさん(123歳)
鋭い目つきで両手にスタンガンを持っており物騒極まりない(訳:非常に可愛い)。1900年に日本人が発見した。

推しファーガル#6
ゆうたん(96歳)
本名はウルソデオキシコール酸。肝臓や胆嚢や彼女の略称のUDCAを、自然と共に生きる北方民族風のデザインに落とし込めたところが推しポイント。

推しファーガル#5
ベルソムラちゃん(9歳)
比較的新しい睡眠薬。作者は大阪市営地下鉄の高架下のアスファルトでも眠れたほどの眠剤要らずだが、珍しく眠れない夜に急に思いついた。

推しファーガル#3
オキシトシンさん(69歳)
周産期に不可欠なファーガルです。母子の命を預かる以上、口調が荒くなることもあるけど優しくて頼りある姉御肌？なイメージ(実在するモデルがいます)。

推しファーガル#2
レボフロキサシンちゃん(30歳)
物騒な武器を持つ可愛い子です。自信家なので耐性菌がいるとものすごく落ち込みます。ここぞというときの勝負に使ってあげてください。

推しファーガル#1
アセトアミノフェンさん(130歳)
氷を彷彿とさせる透き通った髪色の優しい子です。注射剤は劇薬なので赤い目をしています。

Katalin Karikó先生、Drew Weissman 先生のノーベル医学生理学賞受賞を心よりお祝い申し上げます。
本功績は此度のパンデミックでのmRNAワクチンは元より、これからの医薬品開発においても大いなる飛躍につながると考えております。 https://t.co/zddYFNO0KK