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SF映画に登場する未来都市の中で最も好きなのが97年公開「フィフス・エレメント」の2263年のニューヨーク。超高層建築群のデザインが20世紀に建てられた外観を踏襲しているので舞台は22世紀なのにどこか現代を感じる。その超高層建築の間を縦横無尽に走る無数のエアカーも圧巻。
新国立競技場がザハ・ハディド案に決まった時は無難な建物が多い日本でこんな攻めたデザインが採用されるなんてドバイかシンガポールの間違いでは?と仰天したけど世の雰囲気が戦艦大和でも造る気か?みたいな流れになり結局撤回。確かに費用は莫大だけど一建築ファンとしてザハ建築を日本で見たかった
当時私は3000億かかってもザハ案で建てるべきだと思っていました。単なる競技場では終わらないシンボル建築になるし、ザハ建築が日本に建つ最後のチャンスでした。でももし責任者だったらあの世論の空気に押されて撤回したでしょうね。
今の国立競技場も5年10年経てば評価が変わるかもしれません。
東京五輪ついに開幕👏
それにしても当初国立競技場に決定したザハ・ハディド案は何回見ても凄い!
ザハ案に決定した時は本当に衝撃でした。ドバイのようなイケイケの都市ならまだしも成熟した都市の東京でこんな大胆な設計は99.9%選ばれるはずがないと思っていたので歓喜でした。
#東京2020