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明日10日に「殺人カルテ 臨床心理士・月島繭子(光文社文庫)」が発売になります。「愛の証」「ナマケモノの恋」「ピンク色の女たち」「墓場に持っていく話」「恵まれすぎた女」の五話からなる連作短編集で、表紙を描いてくださったのは清原絋さんです。今までとは少し違う大石圭をお楽しみください。
8月10日に光文社文庫から「殺人カルテ 臨床心理士・月島繭子」が発売になります。美しい臨床心理士・繭子を主人公にした連作短編集で「愛の証」「ナマケモノの恋」「ピンク色の女たち」「墓場に持っていく話」「恵まれすぎた女」という五つの短編からなります。みなさま、よろしくお願いいたします。
最初、「女を飼う」というタイトルでした。それでは女性が手に取ってくれないと編集者が言い出し、このタイトルに変わりました。それでも、女性がそっぽを向くのではないかと、編集者たちはかなり心配していました。けれど、いざ発売されると、僕の本の中でも最も売れた作品のひとつになったのです。