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本日は終戦記念日です。74年前の8月15日も、きっとこのように暑い一日だったのでしょう。今日この日に見る「この世界の片隅に」は、いつもとは違う味わいになるのかもしれません。
本日より絵看板を完全版(改訂版)にて掲示致します。上映はいよいよ8/18まで(明日は休映)。ぜひ劇場でご覧下さい。
昨日はあまりにも疲れ、あまりにも暑く、そしてあまりにも最高な一日でした。企画して頂いた20世紀FOXホームエンターテイメントさん。応援に駆けつけて頂いたV8Jの皆さん。最高の上映を作り出して頂いたお客さん。本当にありがとうございました!皆さんの笑顔と喜びに、何よりも御成座は救われました!
【明日より上映◆8/18まで(8/16休映)】
「この世界の片隅に」
監督:片渕須直/原作:こうの史代/音楽:コトリンゴ
声の出演:のん、細谷佳正
戦時中の広島・呉に嫁いだ少女すずの日々の暮らしを丹念に描き、多くのファンに支えられ続けている奇跡のアニメーション映画。当館では2年ぶりの再上映!
遅くなりましたが昨日の第1回御成座落語会「立川こはる 独演会」にお越し頂いたお客様、ありがとうございました!小柄な身体から溢れるエネルギッシュな落語に会場は大盛り上がりでしたね!サイン会も大盛況!最後の集合写真には、残念ながら欠席となった看板絵師の仲谷さんもワイプで駆けつけました!
そして大変お待たせいたしました。約2年半ぶりの再上映!
【番組決定◆8/10~8/18(8/16休映、8/11も休映の可能性あり)】
「この世界の片隅に」
昭和20年の戦時中の広島を舞台に、18歳でお嫁に来た“すずさん”の日常を描いた奇跡のアニメーション映画。
ニンゲンたちが必死で劇場ロビーを探している頃、まんまとエリザベスカラーから逃げおおせたてっぴーは、南の海で休暇を楽しんでいました。「やれやれ、もうカラーなんてこりごりさ」そうしてうさぎはいつまでも開放感に浸り続けました……(おしまい)
ところが、物語はこれで終わらなかったのです。