大達北逸【「大相撲文化」編集発行】さんのプロフィール画像

大達北逸【「大相撲文化」編集発行】さんのイラストまとめ


改名しました。相撲史研究家。好角家向け趣味誌『大相撲文化』編集発行。国技館売店、書泉グランデにて取り扱いがあります。
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若三杉改め若乃花は柔らかい足腰で入門時から師匠お墨付きの有望力士、上位進出してからはその甘いマスクで兄弟子貴ノ花にも劣らぬ人気を誇っていた。怪曲「ソウル若三杉」もその頃のもの。色々と苦労が多かった印象だが北の湖全盛期の間隙を縫って横綱昇進した大力士、より評価されるべきであろう。

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昭和63年に二子山理事長就任後にサポーターをするならば出来るだけ目立たない肌色にするよう通達あり、診療所には茶色の絆創膏が置かれて包帯の上から付けられるようにしていました。その中で紅茶染めも力士間で広まったらしいです。写真は平成元年の寺尾ですが、サポーターが肌と同系色です。 https://t.co/c3BVQATjr6

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大相撲ゲームの再興は、web、スマホゲームの時代を待たねばならなかった。平成27年に期間限定で配信された「日本スモウダービー」は相撲協会とJRAのコラボ企画で、正直何故協会がOKしたのか理解に苦しむ程の「怪作」。後編としてストリートファイターの「ジャパンスモウカップ」もリリースされた。

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六日目廣中の一本背負い、八日目龍雅の二丁投げは鮮やか。九日目磋牙司は一本背負い残されてからのちょん掛け。海舟の技倆は午前中の土俵を毎場所沸かせているが、今場所も面白かった。六日目は襷反りから回って最後は蹴返し。十日目は立合八艘飛びから最後は内無双。

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白黒写真をカラー化するWebサービスを発見したので試してみた。写真によって上手く行く物とそうでない物があるようだが、特に下の千代の山の写真は見事にカラーで蘇って思わず声を上げてしまった。 技術の進歩は凄まじい。

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