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最終章 「解:否。恋焦がれた未来に駆けるあなたのため。願わくば歩む先に永遠の幸福を。」
床に投げ捨てられた仮面とそれを外したモノチラシノウラの姿があった。
「ああ、それいたずらじゃあないよ。だって黒幕はボクなんだから。」 そして、あっさりと己が黒幕であると告白した。
負傷をして以来しばらく動けず、姿を見せていなかった丹邸が戻ってきたのだ。
『……え?』
「超高校級の幸運、早咲幸!」
「超高校級の天使、九悉無!」
「こんにちは!一般通過テロリストです!貴校を乗っ取りにまいりました!」