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卒制展中も結構来てくださった先輩方なんかに指摘されていましたが、自分でも思ってた以上に深層心理まで根付いてるみたいで。今回のゼミの集合イラストの自画像の自分のキャラクターが手癖でデフォルメしつつ描いたつもりが、そのものズバリなビジュアルになっていて自分でも笑いました。
イワナとヤマメは名前がすでにちょっと人の名前っぽいなあと思っていて特に今まで名前を考えずにきています。実家が山奥だったのでこの子達は川とかで見かける子達で水族館でも親しみがあります。この2匹の模様がとても綺麗で好きで、この模様のドレスやスーツが欲しいなと思ってデザインしています。
ホシエイのオトメちゃんは実際に京都水族館にいるホシエイの女の子から名前を貰ってます。水槽で優雅に泳いでいる姿を見ておしとやかな乙女にしていましたが、その少し後に参加した京都水族館のバックヤードツアーでお転婆さんとわかって元気な子になりました。おっきくて幕みたいなので幕係の設定です
ナナツボシはイワシの照明チームです。イワシは水の中をキラキラ泳ぐので絶対に照明にする!と決めていました。後付けですが、イワシには体に点々が付いていて、その見た目から一部ではナナツボシと呼ばれるところから照明だし星も光るしいいのでは?とこのチーム名になりました。
サメトリオ🦈真ん中ポジションの土居はドチザメの女の子。サメ好きの知り合いの影響もあるのですが、サメは結構好きです。ドチザメは私の中では結構可愛いと思っています。縞々模様の色白さんで、最初のデザインでは男の子でしたが、途中で女の子になりました。
こちらはハマちゃん。この子も水族館に実際にいるアザラシちゃんです。この子はご飯の食べ方が独特ですごく可愛いので是非フィーディングタイムに会いに行ってください💞✨
そんな可愛いハマちゃんですが、衣装はちょっぴりセクシー💖なデザインにしました。展示で見つけて見てください。
ビートは京都水族館に実際にいるイルカのビートがモデルになっている子です。ちなみにクジラとイルカは明確な区分は無くサイズで大きい方がクジラ、小さい方がイルカらしいですよ🐬🐋
ハンドウイルカはその中間のサイズなので歌舞伎用語のどっちつかずの役の半道からその名前が付いているようです。
更紗はサカサクラゲがモチーフ。衣装とかけつつ『さらさ』と『さかさ』で響きが似ていることが名前の由来です。触腕のフサフサ感や淡く紫がかっているのがとても可愛いのでそのあたりを出しつつ、クラゲは元々顔がない子なのでメイクはたくさん遊んで美人さんにしました。
箕面は衣装メイクチーフです。モデルはミノカサゴ。ミノカサゴはオスの方が色鮮やかで、かつ美しいオスがモテる💓🐠そうなので美意識の高い女装男子にしました。ミノカサゴは目や口元を分かりにくくするために模様が口や目にあるのが好きなのでそういうような特徴っぽくなるようなメイクにしています。
#双子の日 特集(?)ということでもう一組今回のお話の双子の子を紹介しますと、今回のお話の舞台の劇場支配人『安堂』も双子の設定です。
主人公も双子なのでキャラ被りが凄いですが。
安堂姉は劇場のスタッフや演者たちの指揮など現場的な業務担当、安堂弟は実務的なことなどの担当という裏設定です。