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「……………………………………」
「…駄目だ。死んでる」
「グラサン戻ってない……」
「小説家の荻野葉太郎、植物学者の音萩葉子、あとこれは…常水繭さん、だったかな。確かぬいぐるみ作家。前者二人の霊はまだ自我があったから話をしたことがある。もう一人は女将さんから聞いた」 【鬼灯の証言】帳簿に書かれた名前は自分たちよりも以前にともしび亭で死んだ超学生級達のものだ。
「一人じゃあキミに敵わなかったけど、 みんながいれば、今度は絶対に、負けない!」
「…まあ確かに行ったけど…」 【反論1】確かに厨房には寄ったし、デザートが置いてあるのは知っていたが自分は何もしていないし何も見ていない。
「…こんなことしてる場合なのかな…」