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池上版スパイダーマン、主人公がレ〇プ犯に間違われ学校中の女子から軽蔑されたり、偽善者と国民から罵られたり、ヤケになった結果不良とつるんだり性欲に駆られたり麻薬吸いそうになったりするけど、悩めるヒーローって感じで昔から好き。
平井和正参加後のオカルト路線より、その前の雰囲気が良い。
今年を振り返ると月ノ美兎『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』の豪華な楽曲提供陣に驚く人が多かったけど、
平沢進(救済の技法期)・戸川純(と中原信雄,戸田誠司)・大槻ケンヂ(と三柴理)・小西康陽(と高浪敬太郎)・鈴木慶一が集うサブカル闇鍋と化した世紀末の宮村優子ソロも是非聴いてみて欲しい。
『デュアル〜』はタイトルこそダサいし、天地無用の外伝的なマイナー作品だけど普通に安定感あってサラリと観れる良作。好きなアニメ10の内に入る位好きなBlue Genderには敵わないけど。
ロボの原理がエヴァのパクリとか言われるけど、そこがウリじゃないし、メッセージの核も違うから良いじゃん。
マブラヴの元ネタについてよく映画版『宇宙の戦士』(1997)かアニメ『Blue Gender』(1999)が挙げられてるけど、自分は『デュアル!ぱられルンルン物語』(1999)の影響が強いと以前から感じている。パラレルワールドに転移すると、元の世界では仲間だった人達がロボットで戦争している…と、この辺りモロ。