//=time() ?>
11.白石片理/黒刃
魔王流の青年。
人間と妖魔の二重人格であり、戦闘では彼の負の感情の発露である妖魔黒刃が暴れ、片理が必死に押しとどめている。現在はある程度押さえ込み、片理として戦えるようになった。
黒刃の暴走によって兄を殺害しており、心に大きな傷が残っている。
9.御厨大炊
不知火の一族の忍者であり、超一流の天才料理人。
傲岸不遜で常に自信に溢れた振る舞いと、それに見合うだけの才覚を持つ。
レストランを訪れた者は誰であろうと客として料理を振る舞う信念を持つ。妖魔や忍者の力を料理人として利用するための探究も欠かさない。
8.仄見一真
比良坂機関の忍者。
親に決められた許嫁であったが心の通じていた恋人を失い、仇敵に恋人を喪ってなお立ち上がる様を見せられ、恋人を取り返しに黄泉へ向かうが拒絶され、渡来人との契約の代償として恋人との記憶も奪われた。
7.森崎華
特別臨時教職員派遣委員会の女教師。担当は地学。
いつも生徒のことを気にかけ、生徒からの評判も良い……のだが、距離感が近く、感性等もズレたところがある。
それはそれとして構成は【鑑】【薬師閨】である。つまり生徒と[検閲済]。
6.識閾四三
元醜女衆の抜け忍。現在はNo.9に所属する。
比良坂機関の兵器であり、半身とも言える機体「宿儺」を操る。「宿儺」は身体の一部という扱いであり、四三の身体を通じて古き神の依代として鬼神の如き高速機動戦闘を見せる。
名前は兵器としての番号が43だったため。
5.氷室白亜
氷山空母ルル・エアレーを拠点とし、オホーツク海を牛耳るハグレモノ、隠忍の忍者組織「流氷山(アイズベルグ)」の主。海運業を担う大企業、氷室グループの当主でもある。
氷山空母の基点である氷の妖魔と代々契約している。
4.出羽鞘
鞍馬神流の忍者。
居合の達人であり、大体のことは斬って解決しようとする。斬って解決できないことに対する興味が薄い。そのため、自分のことを人斬りとよく言う。
いつもめんどくさそうにしているのは、人付き合いがあまり上手くないため。