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サルバド-ル・ド・ダリ-は「作品のタイトルは大げさな方が良い」と、のたまわっていましたが、この作品のタイトルは「血染めのブランコ」です。20号ぐらいの油彩キャンヴァスです。
未発表の古い写真を見つけました。P8号の1964年ですから、23歳の作品ですね。未だ画家になろうなんて考えていませんよ。室内は滅多に描きませんが、これは珍しいです。もしかして、目玉を描いているみたい。目で駄目になると言われ、確かそれから目は空洞にしたのです。
水彩は苦手なので、未完成が多い。大抵表情がうまくいかなくて放棄する、どうして魅力的な表情にできないのだろう?人間には眼と鼻と口があるからいけないのだと何時も思ふ
時々、何故か昔のデッサン帳を眺めたくなる。一体何を描こうとしたのか判らないのだが、おや?と思わせるデッサン等に出会う。そういったものには、枯れかけた創作意欲のカンフル剤になってくれる事がある。