//=time() ?>
『ハウルの動く城』
2004年/119分/宮崎駿
Blu-rayにて再見。風立ちぬ以外でここまで男女の愛を描いた物語は宮崎駿作品としては珍しいと… 千と千尋的なグロテスクさやもののけ姫的呪いなど作家的モチーフも見受けられる… 画作りでも進化が感じられるしそこはやはり流石であると…
#2022pqm 159 https://t.co/gPo8OnOcdx
『紅の豚』
1992年/102分/宮崎駿
Blu-rayにて。やはり映画的だと思わされる冒頭の入り、以降は情感豊かに響くセリフなど音響のこだわりが素晴らしく、監督の感性が生み出す全ての光景、人物達が特別なものに見えるこの味わいや魅力はまさに宮崎マジックとしかいえないもの…
#2022pqm 155 https://t.co/sTf76qyBmP
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
2022年/108分/山口晋
アマプラにて。念のため確認したけど、筋書きに関して旧作から割と大きな変更点がある… それだけが原因ではないのだけど総じてリメイク版は突っ込みどころが多くて、真に迫るシーンがなかったような印象…
#2022pqm 153 https://t.co/bLEWt2YmGD
『KURAU Phantom Memory』
2004年/全24話/入江泰浩
ボンズ
GEO宅レンdvdにて1話。ある科学者が実験中に不慮のエラーが起き愛する娘クラウに謎の超生命体が宿ってしまう… メッセージ的SFテイスト、父娘の人間ドラマ、攻殻っぽさ、といったあたりが主軸になりそうな物語、初回の印象はなかなか良い…
ガンスリで個人的に一番好きなのはリコだけど今でもVtuberで現役でいけそうなキャラデザインではないだろうか… リコリコはここから来ていたんだなあと(まさか) https://t.co/VTiMKyVUl7
『ベルヴィル・ランデブー』
2003年/80分/シルヴァン・ショメ
GEO宅レンdvdにて。とんでもないアニメーション映画… グロテスクで奇妙、どこか愛嬌も感じさせる映像と世界観が独創的… 随所で異彩を放つシーン、先の読めぬストーリーの良さなども評価すれば傑作評価も頷ける怪作…
#2022pqm 144
『ドアーズ』
1991年/140分/オリバー・ストーン
GEO宅レンBlu-rayにて。ヴァル・キルマーのモリソン役のハマり具合が凄いに尽きるのだけど、ライプシーンなどでも口パクに見えないので本人の声だとしたらよく似ていて余計に凄いとなる… 狂気のライヴシーンの再現度は圧巻の域…
#2022pqm 143
『電波的な彼女』
2009年/42分/神戸守
ブレインズ・ベース
dvdにて。サイコスリラー風味の捻りの効いた脚本と映像演出が高次元で噛み合っており、小品としてなら名作といっても良さそうな完成度の高さ… こんなものが漫画の特典で埋もれている?と考えるとあまりにももったいない…
#2022pqm 137 https://t.co/MqBYqhWuVm
『千年女優』
2001年/87分/今敏
マッドハウス、ジェンコ
Blu-rayにて。ラストのセリフの含みと感動… トリッキーな見せ方は本作に関してはあくまで遊び心のようなもの、核はシンプルに女優・藤原千代子の生き様を綴るところにあると考えると前より良い映画だなと腑に落ちた気がする…
#2022pqm 135 https://t.co/7eI3jLqKBJ