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【イラストで分かる姿勢観察①-3】
骨の位置を推測できると姿勢観察の参考になる
<下肢>
1下腿と大腿の中央線の交点が膝関節
2足底~脛骨の長さ≒大腿骨の長さ
3股関節の位置を推測
【イラストで分かる姿勢観察①-2】
骨の位置を推測できると姿勢観察の参考になる
1上腕と前腕の中央線の交点が肘関節
2橈骨・尺骨より上腕骨の方がやや長い
3肩関節の位置を推測
4肩関節から肩甲骨の位置を推測
屋外での歩行訓練は
歩行に加え環境(路面等)への適応を
評価・訓練します
セラピストは歩容だけでなく
対象者の注意力・判断力・反応等を評価
同時にリスク管理を行う必要があります
好ましくないリハビリあるあるとしては
セラピストが後ろで腕を組む、注意散漫等が
あります
#リハビリあるある
対象者が自身の状態を訴える前に、セラピストが状態を言い当てようとするのが嫌い
対象者が「いえ、違います」と言えたとしても
「そうですか?いや、でも~」と言ってセラピストが正解であることを譲らないというところまでセットなのがあるある
コミュニケーションの目的がズレている
参加者様、セミナーへの受講ありがとうございました。
膝関節は荷重・支持しながら、中間関節として股関節・足関節の運動を効率良く伝達していくことで、重心をコントロールできます。
大切なのは適切なタイミングと位置で膝関節機能を発揮できることにあります。
自主トレが継続的にできており、症状の軽減がみられるようであれば、外来リハビリの場合は頻度を減らしてみましょう。
頻度が減っても経過が良いようであれば、自己管理ができている目安になります。自信もついてきているようであれば、リハビリ終了を検討できるようになります。