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アリシア「ダディ…!私カメラなんて初めてだわ…!」
ベン「怖がることは無いさ、さぁ前を見て?俺はベンジャミン、この子は俺の娘のアリシアだ。よろしくな。」
アリシア「…よろしく…!」
ベン「よしよし、よく言えたな!」
サムさんとはご近所さん。気前のいいお父さんのベンジャミンです。
「ゴホン…聞こえているだろうか?私の名はMr.バトラックマン。中央ヒーロー署の署長をしている者だ…なんて言うのも照れくさい気もするので手短に言おう。私は、バトラックを愛すおじさんだ!」
バトラックのヒーローといえばこのお方。強靭な肉体と愛国心で街の平和を長いこと守っています。
「では、改めまして。ごきげんよう、私は『ヴィス=アーマ』…表では『ラズリア』、とでも呼んでいただきましょうか。こちらは相方の『ピコピコちゃん』。中々愛らしいでしょう?
______私は愛し愛されるの。
邪魔をする、この腐敗した都市に制裁を。」
「改めて、私、ヒムロ。ヒーロー名はレール。バトラーズの一人。ヒーロースーツの露出が多い? 少年少女に希望を与えてるから仕方ないの。……嘘に決まってるでしょ? 理由はすぐに分かるから言わない。宜しく」
「女性に優しい紳士サム・ウィルソン。組織ではDr.ホーネット。この前も言ったけど政府の…解体を…あー面倒だなあ!僕は!科学の力を持ってして!ヒーロー諸君らの能力を!徹底的に調べられれば満足なの!ヒーローは全員黙って研究所に来い!以上!
それと可愛い女の子はいつでも大歓迎だよ♡」
「バトラックシティヴィラン課バトラーズ…いわゆるヒーローの『フィリップ=スターレット 』です。まぁ表向きは『 ゲールプリンス』で名は通ってるんですけどね。まぁ、程々に。よろしくお願いします。」