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う、高橋留美子さんのこのセンス、好きなんよな…
ここでは大根と御用提灯と、ダサく見えるものを実に上手く取り込んでく勇気。
うる星やつらは1978年、ダーティペアは1979年、日本のマンガ・アニメて少なくとも45年前には「ジェンダー、なにそれ美味しいの?」な はっちゃけたおにゃの子を人気者にしてんのよな…
「おお、バカ、見たろやないかい!僕はこのまま正直でいきまっせ!」ゆうアホには、ゆるふわな町娘は合わんねん。僕が見まくるバカの衝撃波で壊れてまう。気が強いプリンセスくらいがええねんw
幼稚園の頃から邪悪な人間や言われて、自分の中の悪ゆうのんを見つめながら育ったので、ヘルボーイには親しみ感じるのん。
でも、自分の中の悪ゆうもんを常に意識して生きるのはつらいで。頭お菓子なりそうになるで。
精神科医に「この鬱状態やったら、毎朝、起きて会社に行けるだけでも奇跡やで」と舌巻かれたことがあるけど、最近では実はアホみたいな体力で無理やり振り切ってたんやと思う。ええ傾向やないわ。つらい思たら休まなアカンよね。フツーの人やったらしんでるわ…