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「むっぶッッッ」
「のっ、ッ″わぁああ″ーっ!?!ごッ!ごめんっごめんな優陽ぃッ!!オイラののしかかりとかヤバいええッ!!すっ直ぐ退くから待っ……っ、なんで鼻息荒げてるん?なぁ…なんで徐々に大きくなる硬いものが当たるん…??なんでそれをさあ、臍に押し付けるん…ねぇ…なんなん???」
「…ん?そこのデブドラゴンちゃん、って…俺のことっ?な、なんだよおっ、いきなり失礼な奴だな……ぇ、ご飯っ?ぇ、なに、ご馳走してくれるの、ボクにっ!?わぁーいっいただきまぁーすっ!!」
本性だとボクっ子デブドラゴンちゃんって可愛いよね。色々ご馳走したいし、いっぱい抱きしめてあげたい
(君はさ、大して強くもないくせに、誰にでも優しいから。色んな人に屈託のない善意を向けて、自分でも知らず知らずの内に、色んなものを溜め込んでしまうことを、俺は知ってる。だから、俺は君の傍にいるよ。君のその、太陽のような優しさが陰ってしまった時。少しでも温もりを、分けてあげれるように)
「浮かびまーすっ!!」
「飛びまぁーすっ!!」
浮かびました、飛びました、はっぴぃばーすでぃとぅみぃ。と言うことでダブル優陽ちゃんでセルフでお祝い絵をば。イラストも年齢も、2929しい一年にしてこうと思いまぁす(*´ー`*)