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#アルジャーロンは暫く眠る
半年が過ぎた頃、彼の体の模様はさらに増えた
それと共に少しずつだが、成果は上がってきた
「………年内には終わるかな」
そんな声を聞いて儚げな少女は彼を抱きしめた
「あえなくなるのかな」と、無垢な瞳に映る彼は返した
「人は短命だろう、普通に考えたらそうだな」
小さい頃から頭の角で大岩とかを切り裂こうと頑張ってたりしたけど、グラオフ最終編にてその角で友達と 『未来を切り開いた』 ってとこ考えるとミムロスは最初の望みより遥かに大きい物を切った事になる
#ミムロン
『永遠がないかりゃ…だかりゃこそ、みんなを助けりゅ理由になう!』
如何なる敵に臆さず、如何なる者も受け入れる
難しい事は要らない、それが彼の師の
大魔王の背中
知る事になる…大魔王は………決して逃げない!
#ミムロン
『僕のツノは…まだ折れてないよ!』
誰かの為で、何かの為でも良い
友情の証を握りしめ、再び宿したその力
明日は笑おう、あの人に撫でてもらおう
いっぱいいっぱいお話しよう….僕の、僕達の物語を!
『明けない夜も、暮れない朝もないんらよ!』