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21.【理論武装/綿ヶ原②】
「……あれ、…」
②「ちょっとご飯が物足りないからって ちょっとお腹が空いたからって ぽぽちはそんな、そんなこと……!ねぇ……!」
20.【理論武装/綿ヶ原①】
①「先程も言った通りぽぽちのNG行動は「調味料の使用」なのです。それだけの理由で人を殺すわけが無いのですよ。」
11.【綿ヶ原の証言】
「ぽぽちのは"調味料の使用"でしたね。しばらく美味しくない食事しか取れず苦痛でしたが、食べることに制限はなかったので人を殺そうとは思わなかったのです。今は持っていないので内容が本当にそうだという証明はできませんが…」
37.【綿ヶ原の閃き】
「もしぽぽちがたまたま教室に入ったときに血塗れの黒和須とそれを目の前にした澄水を見たら、澄水が黒和須を殺したと思ってしまうかもしれないのです。前回の事件のように、口封じのために殺されると思った犯人が、先んじて澄水を殺したのではないですか?」
「……とりあえず、」
26.【綿ヶ原の転換】
「炭馬がこっちの事件に関係してるかしていないかはともかく、まずは澄水の遺体や現場の状況について確認し合うのです。教室内は調べましたか?」
「ええと、確か……」
11.【綿ヶ原の証言】
「具合が悪くて倒れていたところを彩世に発見されて、そのまま彩世の自室に捕まっていたのです。彩世は優しかったですし、直接傷つけられたことは一度もないのですよ。ただ……ぽぽちのことを別人だと思い込んでいるようでしたね。」