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💠
\独り呟き/
ベランダから陽射しが穏やかに静かに
時に眩しく目をそむけて
ひととき
宝箱のようなコンポから
優しく響きわたる
心地よく
私の心を抱いて
髪を撫でて
音の波に頬擦りされて
会えば悲しくなる事もあるけど
音の中では全てを信じられるから
愛してる
‥と
囁く事も叶う
🍃
\独り呟き/
『でも』『どうせ』
‥『だって』
‥と言う言葉を並べ
自分の心の声を消してしまったら‥
それは
宇宙とのパイプを断ち切ってしまう事と同じ
断ち切ってしまったら‥
本当の幸せはやって来ません‥
なぜなら
幸せへの道は
私の心から始まっているからですよネ‥♪
🍃
\独り呟き/
何もかも
知り尽くす
あなたの言葉の影を
涙の星が照らしてる
愛に迷う結末が待っていても
ふたりの放つ星が未来を語れ‥
さよならなんて
ハヤク!ハヤク‥
ふたりの心の中で消えてしまえ‥
💠
\独り呟き/
切なかった冬が過ぎて
私の心の中の
愛する人が
優しい
お花畑の群れになり
青い空から
ひらひらひら
花びらになって
お花畑に
舞い降りてくる
キラキラキラ
輝く笑顔で
私を待ってくれてる
見ててよ
お花畑まで
全力で走れるよ~♪
🍀
\独り呟き/
LaLaLa‥La♪
ひら、ひら、ひら‥♪
花が舞うように
ゆらゆら‥♪
風がそよぐように
ひとは幾度となく
旅に出て
心の声に
触れることだろう
ラララ‥♪
愛する人の
くら、くら、くら‥♪
眩しいほどのあなたの光
あなたの隣を夢みて
これから先の景色を信じて
LaLaLa‥La♪
🍀
\独り呟き/
ポンポン♪ポーン‥
並んで降りた階段の一番最後の一番下の段に着いた
私は下を向いたまま
あなたは
私の横顔を見てる
あなたの白いスニーカーがスタスタ‥と前に進む
あ、待って
終わりになってしまう
ねぇ
もう一回
上り直して
下まで‥
半分でも
あ、聞こえてない‥
🍀
\独り呟き/
どれだけ
切り替えて来たのだろう
その度に
何かが消えて
何かが生まれる
この先
もう
落ち着くのかしら
ねぇ‥♪
わからないから
笑えていられるのかしら
ねぇ‥♪
怖くなる時も有りますよ
ねぇ‥♪
🍀
\独り呟き/
🌱
右の角を曲がるまで
見送っていた
後ろ姿が‥
なぜかなぁ‥
滲んで
消えそうなので
瞬きをして
もういちど
あ‥
手を振ってる
あ‥
笑顔で
🌱
さよなら
🌱
ありがとう
🍀
\独り呟き/
暗闇の中を迷いながら
泣けない
涙が出て来ない
喉をからかして
やがて
自分が何なのか?
考える気もなく
一歩も
さ迷う術もなくなり
暗闇の底に消えてしまいそうな恐怖だけを
感じながら
ひたすら
目を開けなかった
‥
そんな
幾日かの全てに
さようなら
ありがとう
💠
何がどうであれ
やっと
あなたなのです
もっと
もっと
‥と
頑張ってるのは伝わる
でも
やっと
あなたなのです
もう
それで
いいじゃない
‥とは
言いませんが
やっと
立派で素敵な
大好きな
あなたなのです