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走り回っていたとき開けた場所に出た、近くには小屋があった。
「この森にこんなところが……」
その場所に人影がたっていた。
「あれは?イヴェリア!」
イヴェリアが棒のように突っ立っていた。
「イヴェリア、あなたを探していたの……」
動かない彼女に近寄ると、まるで生気のない表情をしていた。
『発見』
イヴェリアを探し回って、森を走り回った、その道中仲間の遺体もたくさん見た。こらえきれない思いとそうであってほしくない気持ちを胸に、私は彼女の名前を叫び走り回った。
「イヴェリアーッ!イヴェリア―ッ!」
森の中にこだまする私の叫び声。
ただひたすら走る。
ナナはイヴェリアの目隠しを取ると
「私の目を見なさい?今あなたが外で行ったこと、大勢の仲間を殺して、あなたは王国中から信じて貰えずに国の裏切り者として世間に広められるわ」
「わ、私はそんなことしてない!」
「あなたは世界最強の裏切り者」
ナナの目が光り、イヴェリアの目も変わった。
「ど、どういうことよっ?」
「事が済んだら身をもって知るだろうな?ハッハッハッハ!」
「教えなさいっ!ナユ!ナユ!クソ野郎!」
今まで言ったこともない言葉を叫びながらイヴェリアは怒り狂った。
笑いながらナユは消えていく。
イヴェリアはそのまま暗闇のなか取り残されていた。
『陰謀を知る』
視界は真っ暗、体もすごく肌寒い。
「……………寒い、な………何が起きたの?」
なにかで目を覆われてるのはわかる。
そして手足は繋がれており身動きがとれない。
「動けない、なんなの?」
ここがどこだかもわからない。
「やあ、イヴェリア起きたのかい?」
後ろの方から声がした。
『ペンは剣より強し』
イヴェリアの手からクレアの脇腹に何かが突き立てられた。即座に私は後ろに退いた。
「えんぴつ?」
脇腹には一本の鉛筆が刺さっていた。
「はぁはぁ、クレアあなたの負けよ」
イヴェリアはクレアにそう告げた。
何が起きたのかわからなかったクレアだったが、激痛が襲った。
『宵闇の騎士』回でいたアキです。
こっそりフライング出演をしていましたwみるくさんは気づいてたかな?
下級騎士の役回りで彼女は今回出てきます。
那杠
男の娘ですね。
オッドアイと暗めの紫の髪がすごいいいですね。実際片眼は隠れていますがちゃんとオッドアイですよ。
オッドアイのレシピは他人のカラー気になっていて、少し勉強させてもらいました。
衣装が間に合わなかったんで←
アイドルになってもらってますw
#カスタムキャスト