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この見た目で錬金術師とか言われると、どうしても某有名錬金術師のゲームがちらつく……
物語としてはタイトル通り店舗経営メインであと戦闘な感じですが、なろう系お得意の私つえーな主人公が経営も戦闘も優秀すぎるため、戦闘担当なキャラ達が居る意味なくて残念というよくあるなろう仕様な一作。
破天荒な先輩に生真面目な後輩という王道コンビはやはりいいものだと再認識できた一作。
オリジナルアニメゆえの先の読めない展開や某もっこり野郎並の無敵ムーブ(なおボスには苦戦する)など見所は多々あるものの、やはり終盤のぶちギレ後輩が一番。
「心臓が逃げる!!!!」発言は腹抱えて笑ったわw
主要キャラ達が徐々に謎を解き明かしていく様とアレンジされた怪獣達が実に魅力的。
特に昭和作品にのみ登場していて特オタ以外にはほぼ知名度のなかったジェットジャガーが、メイン格としてめちゃくちゃかっこよく活躍したのには大興奮の一言。
それに比べてラドンのアレンジ姿ときたら……
前作のシリアス路線から一転、ゆるくあざとい萌え重視なコメディ路線へ。
こういうのは萌え豚以外にはウケが悪いようにも思えますが、前作が微妙すぎたこととそもそも原作がキャラ人気を売りにしてるということもあり、ぶっちゃけ「最初からこうすればよかったじゃん」の一言しかないですわ。
小説を読んだのはずいぶん前なので、あれ?こんな空気の作品だったっけ?と小首をかしげながら鑑賞
さらにクスィーをクスィ、ペーネローペをペネローペと発音してたように聞こえたことにも違和感
でもクスィー初出撃シーンはかっこよかった
新章含めてクリア完了。
新章の都覚醒シーンは希亜の枝での最終決戦に負けず劣らずなかっこよさでしたわ。
本作でシリーズは完結ですが、ここいろから実に4年越しでようやく都の枝でもヒロイン4人が友達になれたわけですし、もう少しだけお話を楽しみたい……
ファンディスク出ないかな〜