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6.泉屋志木&白金雪華
「会ってすぐだけど分かる。俺、お前の事が嫌いだ」
「えーちょっとー、志木くんひどーい! わたしが何をしたって言うのー?」
「なんかこう、お前からは人の些細な言葉から悪意を捻りだしそうな予感がする」
「そんなこと無いってー! そんなに疑ってかかるからモテないのよ」
5.九十九羽一&一条紫苑
「よう紫苑、どうだ? 完璧か?」
「九十九羽さん……そうですね、完璧か完璧でないかでいえば、完璧ではありません」
「そいつは不味いな。完璧じゃねぇなら、完璧を目指すべきだぜ」
「そうですね、ありがとうございます。……ところで、完璧とは一体何なのですか……?」
4.𣜿ノ淵幽愛&千道寺怜
「怜先輩!? ご、ご無沙汰してます!」
「ん? あ、幽愛じゃないの。そっか、あの後お屋敷に戻ったって言ってたっけ?」
「はい、怜先輩が……生きてらして、とても嬉しいです。アンネ先輩と夏祢先輩も?」
「大丈夫、二人とも未だに生きてるわ。今度皆でご飯でも行く?」
3.錐志間瑞希&時川計
「君は、いつも楽しそうだよね。時川くん」
「瑞希は逆にいつも楽しくなさそうだよな。何か面白いこと無いのか?」
「そうだね。好きだった子と両想いになれたけど、それくらいかな」
「なあちょっと待てよ、なんで俺の周りのやつは次々恋人ができていくんだ!?」
2.翡翠洸&緋宮奏
「……奏の。集合場所は……あっち。そっちは……何も無い」
「うるさいな翡翠洸、俺だってそれくらい……む、刀が無い」
「さっき……忘れてきてた。仕方が無いから……わたしが回収した」
「そうだったのか。助かるな」
「お礼は……いい。でも……先輩には、敬語」
「努力はする」
1.フィーネ&千波柊
「柊ー見て見て!! フィーネお魚捕まえたんだー!!」
「お、おう……そうか。フィーネは凄いな」
「えっへへー。……お魚見てたらお腹減ってきちゃった。柊、何かご飯ある?」
「おい、俺のポケットをじっと見るな期待するな……分かったよ」
「わーい! 柊太っ腹だー!!」