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指枠は左右に分けています。
モーション付けしていると「片指だけ全部選択したい」というケースが頻発します。
分けておかないと、15近くのボーンを選択していくことになるので、非常に手間になります。
「枠を選択して全部」のほうが早いですから、分けています。
センターボーンの位置は、最重要です。
グルーブボーンはセンターの多段化ですので、
いうなれば「第二センターボーン」です。
センターとグルーブの役割はほぼ同じですから、位置は概ね同じ場所にあったほうがいいです。
修正が必要なのは、①のほうです。
物理ボーンが移動可になっています。
意図的に移動可にする場合を除いて、髪などの物理ボーンは、回転のみにしておかないと、静画などでご操作の原因になります。
①と②で同じモデルですが、どちらか一方が配布モデルです。
見た目は全く同じですが、どちらかは、誤操作の原因になる要素が含まれています。
誤操作はモーションやポーズ付けにストレスの原因になるので、修正します。
ローカル軸向きは個々にもつ軸向きですが、人物モデルの場合、腕とひじの軸向きがズレていることが散見されます。
Y軸が0原点を指しているのが原因です。
主にBlender製に見受けられます。
ですから、軸向き見ただけで概ねのモデリングソフトが判ります。
こういうのを見ていきます
@ymtsftys01 @saitouplaza 楽しみにしております。
それと、腕とひじの軸向きがズレていますので、表示関係を少し調整されると、より良くなると思います。
モーフ名称と並びはバッチリですね。