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愛すべき娘たち
よしながふみ 著
母親だろうが娘だろうが他人
だけどその名称によって色々縛られたり、自分を縛り付けたりもしている
そういう繊細な所を描くの本当に上手いなぁ、この人☆
北北西に曇と往け
なんとも珍しいアイスランドのお話+超能力探偵+サイコパス弟
とにかく景色が美しいし、その描写も上手い☆
肉ばっか食べる主人公に共感w
貧乳不思議っ娘にもww
アイスランドは最近良作アクション映画もきてたし、ミステリィ小説も面白かった!
行ってみたいなぁ♪
今だけのあの子
芦沢央 著
ミステリィというけど、全編無理矢理ハートウォーミングな流れにしていく強引な短編集でした
まあ長編もそんなに合わない著者なので期待はしてなかったけど
これはミステリィじゃないよなぁ~
日本らしいイイ話の詰め合わせで胃がもたれる
さよならのためだけに
我孫子武丸 著
遺伝子的に完璧な相手を見つけ結婚し子供を産むのが当たり前の世界
なのに最高相性夫婦が数日で離婚したくなり、マッチング会社から妨害されるとかなんとか
ラストの一発が爽快♪
でもそもそも結婚に興味がないのでそこまで盛り上がらなかった(笑)
扼殺のロンド
小島正樹 著
なかなか面白かった♪
トリックとか動機とかは島田荘司的で予想がついてしまったし、キャラ設定も似たような感じではあったけれど、読みやすいし下手な誇張とかもなく、描写も上手い
探偵役も御手洗ぽくて楽しかった!
が、全体が〇〇ぽい、なので新鮮味はないかな~
バッコス
白土三平 著
中島らも著作で紹介されていたので読破
うむ、想像よりがっつりあれやこれやヤってたw
人間とか集団とかって今も昔も場所も関係なく変わっていないのだなぁ~
でも孤高でやってても結局ね…な展開も
とりあえず土ブタちゃんは可愛い♪
禁断のパンダ
拓未司 著
どっかの料理人が片手間に「このミス」出したら当たったらしい微妙作
料理描写は良かったので(プロなんだから当たり前だけど)、普通に料理エッセイ書けば良いのにね。
ミステリィには遠く及ばない学生が書いたような駄文でした。
日本のドラマしか見たことなさそう。
バットマン:スリージョーカーズ
キリングジョークの精神的続編と言われているこちら
うむ、なかなかにカオス
でもキリングジョークの方がジョーカーらしいかなぁ?
こちらはレッドフードが邪魔(笑)
メイドインアビス 10
つくしあきひと 著
ついに成れ果て終わり!
あーもーなんてみんなあったかいんだ!!!
みんな忘れないよ☆
いってらっしゃい!
いってきます!!
大号泣
(在宅勤務中)