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泥酔してヤルくらいしか楽しみがないホンカが毎日吸い込まれてゆく、小汚くも淫らなゴールデン・グローブが最高に魅力的(実物の再現率も文句なし)で、うらびれた盛り場界隈のすばらしい風俗描写に痺れる。真夜中の歌舞伎町周辺、日の出を待つファミレスの死んだような空気を思い出す1本。
フェニックスの背後、ステージの暗闇に降臨するディ・パーマ(くそ若い)に心で拍手し、狂乱のフィナーレでいきなり曲が転調する場面で涙が出ました(今までディ・パーマの映画で泣いたことはなかったのに)。映画館すごいね。
@sayabu__ 「マフ/悪魔の檻」とか「ザ・ダーク」もこの人ですよね。「スター誕生」とかもやってるので、むしろこの系統は裏キャリアかも。https://t.co/RyqfJNtxIr
ビハインド・オブ・ザ・パラダイス https://t.co/gJhVRSkfyu
https://t.co/9QhfJdvGa7
パルッツィ、オージェ、ベズウィック。イタリア=フランス=ジャマイカ
サルしか乗っていない無人帆船に突然腐乱死体が!サンゲリア感。https://t.co/HwkZYNYeMP
@haruhisa1212 本当に似てるかも…。https://t.co/tBrvPGCNeU
もちろん、これらの名場面では場内拍手喝采!無料貸し出し(後、お持ち帰りOK!)のタンバリンが随所でジャラジャラ鳴り響きました。3枚目はストップモーションでしたが、「(画面)トメルナ!」の絶叫も。笑
映画とFUCKする― エクソシストで日本を大いに震撼させたFUCKという言葉は、70年代を鋭く貫く時代の先端感覚だった、という論説に未だにやられております。