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「コデックス・セラフィニアヌス」は早すぎた異世界事典なのだ
謎言語と奇怪な図版はヴォイニッチ手稿を思わせるが、こちらはイタリアの芸術家によるアート。文化、動植物、食べ物など多岐に渡るアカデミックな奇想の数々が楽しいのだ!
電子書籍なら無料で読める他、高いけど洋書版も売ってるのだ〜
余談。かつて既知街2という伝説のカルト同人ゲームがあって、よりにもよってコレの文体を意識した電波作品だったのだw
作画・閂夜明氏のサークル、ねこバナナは今も健在で「Omegaの視界」に始まるオリジナル連作を作っているのだ。こちらも伏せ字、暗喩、言葉遊びが乱舞する怪作でおすすめなのだ(^^)
プロフィール欄にlain好きって書いてる方たくさん見たのだ。アライさんも大好きなアニメなのだ!
lainといえば、同じ小中×阿部コンビの本「ですぺら」も佳いのだ!
大正、浅草十二階、自動人形、未来を覗く装置……鈍色でレトロモダンな世界観は、裏lainて感じなのだ!アニメ化頓挫して残念なのだ……
ドグラマグラは映画マグラもなかなかがんばってるのだ!
謎に仏像の首が置いてある狂人の解放治療場など、トリッキーな絵作り&音楽、正木先生役を怪演する桂枝雀のアッパーな狂気、モヨ子役の子もかわいいのだ。
原作既読のフレンズにはけっこうおすすめなのだ!