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伊吹大明神
八岐大蛇の前世の姿。自由奔放な性格。輪廻転生を繰り返す異形の神であり、神々を凌駕する強大な力を持っている。普段は大蛇の体内に潜み、姿を現す時は大蛇と体を交換する(※大蛇は伊吹の存在を知らない)。強大な力を持つ代わりに超虚弱体質という欠点がある。ポメラニアンが苦手らしい。
八岐大蛇
神代の怪物、水神。飄々としていて楽観的。稀に荒神としての一面を見せる事がある。死後は衆合地獄と叫喚地獄の主任を務め、息子の酒呑童子率いる大江山組と共に暮らしている。料理が得意。親(祖父)バカ。
火之迦具土神
日本の火神。地獄をさまよっていたカグツチの魂を閻魔が見つけて復活させた。閻魔を父として尊敬している一方、彼にひっそり想いを寄せている。辛い物が苦手。性格は寡黙だが家族思い、同じく閻魔に育てられた種族の違う兄弟達とも仲がいい。地獄の業火を管理している。
天照大神
高天原の最高神。太陽の光で構成された弓を武器として使用するが、本来は武闘派で肉弾戦に長けた最強の女神である。心配性だが基本気が強く何事にも動じない冷静な性格。閻魔とはお茶友。圧倒的な美貌で老若男女全ての者達を魅了する。旦那持ち(よその子)。
伊邪那美命
嘗ては聡明で気品ある女神であったが、黄泉の女王となった後は皮肉で歪んだ性格に変わり果ててしまう。黄泉を放置して亡者に好き放題させていたのが原因で閻魔に黄泉を奪われ激闘の末に追放、その際に閻魔の体に呪いを刻んだ。現在は無間地獄を住処にして今も閻魔と戦いを繰り広げている。
伊邪那岐命
伊邪那美命と兄であり元夫。性格は恋人の閻魔と似ているが、戦闘好きの彼とは真逆の事勿れ主義。閻魔と共に黄泉を地獄へ改変した人物の一人で常に彼を見守っている。好物は抹茶、日向でよく寝る。料理が得意。