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あの剣士がメシアなのかはわからないが、殺されそうな映像が本当だとしたら、放ってはおけない
メシアでもガーディアンでもない自分が行っても役に立たないだろうが、肉壁くらいにはなる
アカツキ(誰かを助けて死ぬのなら、良い幕引きだ)
歪んだ考えを抱きながらアカツキは頂上を目指した
アメを連れて帰ろうとするアカツキだが、内心黒ずくめの人物が気がかりだった
このアストラルホールの力は強大なのだ
いくら腕が立つとはいえ大丈夫なのだろうか
しかしアカツキ達はガーディアンでも何でもない、心配ではあっても下手に助けに行けば邪気にやられて逆に足を引っ張りかねない――
膝をついていたラオロウが立ち上がる。
だが、彼は目眩がしてフラリと再び膝をついてしまった。
アカツキ「おい、大丈夫か!?」
ラオロウ「大丈夫じゃ……しかし、流石のワシもこの邪気は堪えるのう…」
アマツ「うむ…我も少し吐き気が…」
ラオロウ「アマツもか…坊やは体調どうじゃ」
レヴォルト「はっ、はや…」
トンフォ「不意討ちとは随分やってくれるじゃねえかよ」
レヴォルト「っ!」
いつの間にか背後に回ったトンフォは先程までのふざけた顔ではなく、強者としての貫禄ある顔で武器を構えていた。
全身から闘志が溢れている。
レヴォルト「…ようやくやる気になったか」
幻聴はあの九死に一生を得て、妙な夢を見るようになったのと同じくらいの時期から始まっている
しかし幻聴の事は誰にも話していない
ラオロウにも、兄にも
言えばきっと心配をかけてしまう
さらに気を遣わせてしまう、重荷になってしまう
アカツキ(これ以上人の負担になるなんて、耐えられない…)
#ソウルキャリバー6
オリジナルストーリー:BREAK OF DAWN
Side:オボロヅキ
麒麟大陸 神聖王国エデン聖王殿
聖騎士団団長であり、聖王の右腕でもあるオボロヅキ。
騎士として仕事中だった彼は突如聖王に呼び出され、彼のいる場所へと向かっていた。
オボロヅキ「聖王様、オボロヅキです」
#ソウルキャリバー6
#キャラクリ
キャリバーのキャラクリにハマった人はDLCを買うこともオススメするぜ!
パーツ1つでアイデアや作成できるものは無限に増えていくんだぜ!
追加キャラがないパーツセットDLCもめちゃくちゃパーツが増えるからオススメだぜ!セットによってはボイスも増えるぜ!
#ソウルキャリバー6
#キャラクリ
リクエストの再現キャラクリ
スノーブラザーズのニック、オマケでトムも
シューティングメーカーが作った結構古いアーケードでファミコンやメガドラにも発売されている
しかしスマホアプリがあったり、今月19日にSwitch版が発売されるらしいので認知度高いかもしれない
マシェリ「あのね、タソガレ様はマシェリにとって白馬の王子様だから、タソガレ様なんだよぉ!」
タソガレ「…その呼び方は気恥ずかしいんだが」
マシェリ「駄目!タソガレ様はタソガレ様!」
タソガレ「わかった……」
ダムナティオを見ると「さっさと行くぞ」と言いたげな顔をしている。
自分がしたこと、そしてこれからやる事は間違いなく弟が望まないこと。
そして知れば間違いなく弟が悲しむことだから。
アカツキ「………………に……さん……?」
タソガレ「はっ……アカツキ、アカツキ!!目が覚めたのか……!に、兄さんがわかるか!?」