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個人的な備忘録としても書き残しておくが、『ウマ娘』のナカヤマフェスタが好きなのは、決して、ビジュアル先行ではない。モデルになった馬から。競馬をちゃんと見初めて、一番最初に好きになったのは、オルフェーヴル。そのオルフェと同じステイゴールド産駒で、凱旋門賞で大健闘という歴史に惚れた。
モデルになった競走馬について調べていたら、『ウマ娘』は、イクノディクタスも凄く好きになってきた…。眼鏡に対するフェティズムが皆無な自分でも、気になるキャラというか…。秋月律子さん以来な好きになれる眼鏡キャラかも。
『ウマ娘』版のナカヤマフェスタ、同ゲームの公式サイトで紹介されているキャラクターの中でも、史実で対決したウマ娘って、ほぼほぼいなくて、キャラ絡みのストーリーを作るのが難しそう…。敢えていうと、お父様が同じ、ゴールドシップとのリンクがあるくらいか。…一緒に頑張ろうな。
『ウマ娘』は、実際の競馬のレースを観て、気になる娘を絞り込んでいるのですが、今のところナカヤマフェスタとメジロパーマーが気になる。どちらも良血馬とは言い難く、期待されてないところから宝塚記念で大判狂わせを起こした馬。そこが好き。
ただ、マチカネタンホイザ。この娘は、結局、G1を一勝も出来なかったんでしょ? ハルウララの、あの突出したポップさを別格としたら、そこに次ぐレベルな癒し系キャラなんだろうな。思わず応援したくなるっていうかさ。好きやわ〜。