「私はこの幸運を無くさないうちに父の元に【帰還】させていただきます。皆様の選択の先が幸せでありますよう願っております」
「私が選ぶのはもちろん、【希望】ですよ。」
Ⅲ4【夜栖の逆理論武装③】 「残念ですね」 否定します。それに蓮様は生きている。……私は貴方が望むような表情など作らないと、お約束いたします。
「その事についてですが...」 ⅹ4【夜栖の同意】 少なくとも、血の付き方を見るにユースティニアンさんが着ていたものではないと思います。それに…かなり内側まで血がついておりますから当人も汚れたのではないでしょうか。
「恐らくはこれが答えかと」 Ⅵ4【夜栖の全結論】 ……はい、聞いてください羽染さん。この事件には、私でも宿野さんでもない、真犯人がおります。
「では、まず」 Ⅴ2【夜栖の主張】 私は作っておりません。自殺の可能性もございます、屍武根さんがご自身で作成したのではないでしょうか？
「恐らくは」 ⅹ5【夜栖の同意】 そうだと思います。 証明はできませんが、屍武根さんに呼び出されました。 舞台の扉を開けた途端に照明が落ち、少ししたら停電が起きました。
「最後のまで楽しい遊びをありがとう！！その選択の最後に何があっても笑ってね、泣く事も苦しむ事も楽しんで！死んだ事実も！殺した事実も！罪も醜さも消えないの！染み込んだ【絶望】と一緒に！どうぞこれからもよろしくね！」
「素敵で可愛くて、【絶望】的な皆！ゲームは楽しかったかしら？」
「メイドさんちょっと多くないかしら？」
