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『漫画見たちはどう生きるか』を読んだ。叔父さんのノートが何ページも収録されている構成にびっくり。漫画と違い、読み通すのに結構骨の折れるノートだ。漫画と謳っているが漫画ではない。これが200万部に到達したことに驚くが、ノートと漫画をあわせて原作をきちっと伝えているいい本だ。
読書の秋、そして食欲の秋…てなわけで、たくさん食べちゃう猫の話を紹介。デンマークの民話。朔北社の『ふとっちょねこ』。このお話似たのがあるよと教えられたのが福音館書店の『おなかのかわ』(瀬田貞二/再話 村山知義/絵)。もし民話の元が同じなら…比べて読むと面白いのではないかと思う。
朔北社にも訳書のある翻訳家の伏見操さん。来る8月20日、教文館にて『ファニー 13歳の指揮官』出版記念として「伏見 操さんのおはなし」が8月20日に開催。聞き手は、この本の編集者、岩波書店の愛宕裕子さん。8月11日公開の映画原作だ。https://t.co/SUimg9CjkP
猫本紹介のラストの一冊は『ふとっちょねこ』。デンマークの民話です。タイトルも絵も読者の心をつかむらしく、本をみると皆、一度はクスリと笑い、お父さんみたい、お母さんみたいと身近なふとっちょな人を思い浮かべるようだ。おなかの中身が気になるところ…登場人物の名前と繰り返しが楽しい絵本。