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この図は、冬→夏のENSOの組み合わせで合成解析した夏の図。ラニーニャ(冬)→ニュートラル(夏)が左、→エルニーニョ(夏)が右。プロットは大気の川の発生頻度(青色ほど多い)。
これだけ見ると来夏の降水はENSOの状態に依る感じですね。海洋の予測が大事になるな。
(参考: https://t.co/tU2rgf1WfR) https://t.co/AxXmFngn33
6月の1ヶ月は南シナ海付近を中心に平年より対流が不活発。その一方で華南や東シナ海では、対流の活発と相当温位の正偏差が見られ、下層の水蒸気フラックスも収束偏差。
原因として考えられるところに850hPaで北向きのロスビー波束の伝播があって、海洋大陸付近とも絡んでいそうでとても興味深い。
九州の奴ってこいつか。
発達段階はしっかり上層が寒冷渦だけど、下層が暖気核的でSSTが高い。
→亜熱帯低気圧?ってことなのかな…。
覚えておこう🤔
(亜熱帯低気圧の天気の解説: https://t.co/doJtoQGpys)
3月気候場
北太平洋で高気圧偏差が大きい。ここを波源とした波列が上層では見られるが下層では大きな偏差としては現れていない。
熱帯は太平洋中央は対流不活発になり冬季続いたエルニーニョもどきも終わった感じ。発散収束の場は東西対象性が現れて、ウォーカー循環は強化されそうだけど…。