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174. 迷いなく地面に膝をつけられる 結論としての自傷行為 #短歌 #tanka
靴履いた
173. そんならさ「ねぇ聞いてよ」を嬉々の無の 枕詞にしたらどうかな #短歌 #tanka
片足だけ靴履いた
172. 今が過去勝手に決められた未来なら 今今を決めてみせろよ #短歌 #tanka
171. 冷蔵庫の茄子の意味に気付く時 幼い私が目を細める #短歌 #tanka
170. そうじゃなく暮れ明けるもの人生は 明け暮れて尚明けを目指して #短歌 #tanka
169. 「どうしても無理かなぁ?」って訊く割に 「どうしても」の主語がこっちだな #短歌 #tanka
168. 見逃したあっという間の「あ」の間 優に無数を超える大群 #短歌 #tanka
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