沙野風結子さんのイラストまとめ

3月19日発売、小説ディアプラスハル号に「獣はかくしてまぐわう」を載せていただいています。
「獣はかくして交わる」の続編です。
今回も小山田あみ先生の巻頭カラー(口絵と見開き)が圧巻です!

新キャラも絡みつつ、鹿倉とゼロの関係が深まっていきます。

「君がいなきゃ涙さえ出ない」(画:小山田あみ先生/シャレード文庫)
電子書籍版が発売になってました。
キラキラ年下攻×こじらせ医大生。
珍しくプレーンな学生同士、溺愛モノです。(溺愛とストーカーの区分が曖昧ですけど…)

詳細→https://t.co/GTfhfPdGYr

2月28日までhontoさんで以下の作品の30％オフクーポンを配布しているそうです。
未読のものがありましたこの機会にどうぞ。
「獣はかくして交わる」
「兄弟の定理」
「天使の定理」

「天使の定理」は私のなかで特別なポジションの作品です。
式見槐が気に入ってるというのもあるのですが、書きたいというより、書いておかないといけない、に近い感じでした。
(「蛇淫の血」「蛇恋の禊」と同枠)

式見は「兄弟の定理」から(すごく)出てます。

ところで、「君がいなきゃ涙さえ出ない」。
裏テーマなしで超プレーンな年下攻めでしたが、これはこれでよかったと伝えていただけて嬉しかったです。
真顔でマジメなことをするのはモジモジします…。

「獣はかくして交わる」の続編を、年をまたいでコツコツ執筆中。
眼鏡カワウソくんを書いてると癒される…すっかりペット枠。

今年の抱負はチェンジリング続編を書くことです。
そのためのスケジュール調整もしましたので!

「なれの果ての、その先に」(画:小山田あみ先生/キャラ文庫)
性癖のために崖からずり落ちる勢いで書き上げました。
オ〇クラデリバリーというものを知ったとたんに、展開が思い浮かびました。
一緒に愉しんでくれた猛者さんたち、ありがとうありがとう!→

詳細→https://t.co/YycjHC5f8j

「君がいなきゃ涙さえでない」(画:小山田あみ先生/シャレード文庫)
こんにちは。ピュアホワイト沙野です。
…という気持ちで書きました。
学生同士の溺愛モノを書いたつもりが、ストーカー純愛っぽいような気も。
プレーンゆえの関係性やエチ開花もよいものですね。

詳細→https://t.co/GTfhfPdGYr

「天使の定理」(画:笠井あゆみ先生/ディアプラス文庫)
「兄弟の定理」のスピンオフ作品。
式見槐というキャラを描ききりたくて書いた話です。
式見は基本的に私のなかでこじらせ攻めキャラの系譜なので、受けキャラとして内面をがっつり描けて満たされました。→

詳細→https://t.co/eQxuNvtEV0