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掩蔽者オクルテシア(PFRD)
ラテン語で「星蝕」「掩蔽」を意味するoccultation(オークルテーション、現代では蝕を意味する天文用語)から。星を隠す者としての命名。実は一次創作から名前そのままのコンバート。
ライア・エージェヴァリル(PFLS)
転生前の「リュラ」に寄せたかったのと、竪琴・弦楽器の名称から取りたかった。
エージェヴァリルは、前世の名前「リュラ(Lyra)」と織女星「ベガ(Vega)」を英語で並べて逆さにしたもの。
アーク・リアトラリウカ(PFLS)
転生前の「アクイラ」に寄せたかったのと、Arcの綴りは「蒼穹」「牛飼座の星アークトゥルス」「放電」の名称でぴったりだったため採用。
リアトラリウカは、前世の名前「アクイラ(Aquila)」と牽牛星「アルタイル(Altair)」を英語で並べて逆さにしたもの。
デュークス・ピカ・シグナスァーラ(PFRD)
Duxはラテン語で導く者、リーダー、案内する の意。なお公爵(duke)の語源ということで貴族設定が付いた。
Picaはカササギの学名、ラテン語。織姫を導く彼の役割を意味している。
Cygnus:はくちょう座 ala:翼 それぞれラテン語。
イェルハ・ウクィ・ラプラ(PFT)
最高峰の山の名の兄に続いて、ペルーにある第二位の標高を持つ山イェルパハ(Yerupajá)から。ケチュア語で「白い夜明け」の意味だそう。
ウクィ(Uqi:灰色)、登場時は敵(黒)にも味方(白)にもなれる立場の者、というニュアンスを込めた。
ラプラはRapra:翼。
ウァスカ・ウクィ・ラプラ(PFT)
アラチャスカ関係はケチュア語から引っ張ってきていて、ケチュア語の国ペルー最高峰の山ワスカラン(Huascarán)から。山名の由来はインカ皇帝ワスカル(Huáscar)で、「喜びの太陽」の意味だとか。
エレルト・アトレアントイース
先代団長でシファートの祖父。作中でミラにその名を与えた人物。モデルはドイツの天文学者、ヨハン・エレルト・ボーデ。くじら座の変光星ミラの名を最初に星図に用いて世に広めた人物とされているので、ミラに名を与えた者としてお借りしたお名前。
ノーツェノルド・ユオ・ルエムリア
北向きのキャラなのでイニシャルがN。
ノーツェは完全に語感、そこにNorden(ドイツ語、北)をくっつけたもの。ユオの部分はyo(フィンランド語で夜)を英語っぽい綴りにしたもの、当初夜の竜として考えていた頃の名残。ルエムリアは架空の大陸であるレムリアを捩った。