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「いちいちキレてたい訳じゃないんだけど、ピーターに対して酷いこと言われるの耐えられないの!あなたはピーターの事好きじゃないかもしれないけど、私が欲しいのは彼だけなの」グウェンも疲れてそうなのでハリーの勧めで帰ることに。フラッシュ「君みたいな人と付き合えてこいつは幸せ者だよ!」
メイとそこですれ違ったけどどうしたのとハリーがフラッシュを連れて帰ってくる。ピーターはガン寝ちゅう。フラッシュ「君みたいな美人が側に居るのに起きてられないとかバカだなー」グウェン「やめてよフラッシュ!笑えない!」わりとガチでキレてるグウェンをハリーが宥めたり。
爆撃はフラッシュのせいでは無いと大僧正が誤解を解いてくれ、めでたしめでたし。フラッシュはストレンジとスパイディに感謝します。「グウェンディにも話さなきゃ!」
ピーター(あ、グウェンとフラッシュの関係のこと忘れてた...)
今回はさすがに嫉妬でキレたりしなかったピーターですが、フラッシュがまた戦地へ赴く事を考えると心中複雑。「命がけで戦ってる人がいるのにこうして後に残ってるのと、戦地へ行って憎んでもいない相手と、誰も望んでもない戦争をするのとどっちがより嫌だろう...」と思いに沈んでしまう
一時帰国してたフラッシュが戦地に戻るので今夜はフェアウェルパーティだよというリマインドでした。完全に忘れてたし、お金もない...何とか写真を撮って売りお金を稼ごうとしますが、こんな日に限って事件は起きません。
「グウェンが僕と会う時間は無いと言ったのに君とデートしてるのを見たんだぞ!」といきなり掴みかかるピーター。「待てって!彼女はあんたの事を心配して相談してただけだ!何であんたがしょっちゅう消えるのか、俺が知ってるかと思ったんだよ!」「えっ?」
「あいつは昔からそうだったよ、グウェン。何が事件が始まると、消えちゃうんだ!みんなあいつの事はチキン野郎だと思って放って置いたけど」「でも違う!彼は勇敢な人よ、私には分かる!何が理由があるはず!どうしても知りたいの!大切な人だから、困ってるなら助けになりたいのに!」
「ピートの事なら俺が一番長く知ってるからさ」「うん知ってる。だからこうして頼ってるの。だから、彼がしょっちゅう突然居なくなるの、何でなのか...昔の事と関係あるとか...何か分かるかなと思って...!」
(めっちゃ相談されてるやん)
ヴィランも出現しない静かなある夜、ピーターはグウェンにこれから会えないかと電話しますが用事があると言って断られます。実はグウェンはフラッシュと会う約束をしていたのでした。