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裏cs
赤が散る。
ぐちゃぐちゃに黒ずんだ醜い後悔とともに意識を手放す。
フレディ「僕と話をする時、貴方はいつも何を考えていたのですか。何を思っていたのですか…僕は。…僕は、貴方が許せない…!」 フレディ「全てを忘れ幸せそうに貴方に親しくする僕の姿はッ!貴方の瞳にさぞ滑稽に映ったでしょうねッ!」
フレディ「…どうか安らかに眠りください、……兄様」
ギルバート「…貴様などの兄ではない」
エヴァの温もりが、優しく我を包み込んだ。
それは可哀想な人生の中で最もお姫様が幸せな瞬間だったとも言える
それで、そのまま首元にがぶりと噛みついた。………鮮血が散る。
フローラ(少年・少女)「あァ可哀想なフローラ、可愛いらしいフローラ。頭のおかしい両親に育てられた、頭のおかしい男の子!」