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『午後九時、ベランダ越しの女神先輩は僕だけのもの』読了
秘密の恋人同士になった旭と夏菜子だが、どんな交際をしたいかで意見が食い違ってしまう。
そんな2人が様々な出来事に一喜一憂したりして、旭が導き出した2人の交際の形はこの作品ならではのもので、グッとくるものがありましたね。
『恋は双子で割り切れない』読了
白崎純の隣に住む双子姉妹は性格は対象的だが、姉の琉実は純の初の恋人で、妹の那織は純の初恋の相手。那織を出し抜いた事に罪悪感を覚える琉実、気持ちの整理がつかないない純、そして全てを掌の上で転がしていた那織。一旦収まる所に収まった3人の今後が楽しみです。
『剣と魔法の税金対策』2巻読了
経済特区の借金抱えたメイ達は初代魔王の埋蔵金を発見したが、相続税と共に負債を抱え込んでしまう。今回は相続税というあまり馴染みのない題材でしたが、税理士クゥの活躍はもちろん、税天使ぜオスの意外な一面も見られて充分満足のいく内容でした。次巻も楽しみです。
『元スパイ、家政婦に転職する』読了
1巻はクロウと姉妹達の関わりが中心に描かれていましたが、2巻ではスパイ活動中心にシフトチェンジしていました。中でも夏海の一件を通じてクロウの元スパイの技術を活かし、裏切り者の存在を炙り出す展開は読み応えがありました。今後の展開が楽しみです!
ダンまち 17巻読了
何としてもベルを手に入れたいフレイヤは魅力の権能で〈ヘスティアファミリアのベル〉を〈フレイヤファミリアのベル〉に上書きしてしまう。ファミリアの仲間からも忘れられ憔悴したベル。そんなを想うヘスティアの起死回生の一撃には痺れました。波乱の予感がする次巻が楽しみです。
俺ガイル 14.5巻読了
短編集ということで八幡達の日常が中心に描かれていましたが、それでも充分面白いと思わせてくれるのが俺ガイルの魅力でしょうか。本編では絡みが少なかった小町といろはすのやり取りは新鮮でしたし、デレのんは破壊力抜群でした。もう少し彼らの物語は続くようなので楽しみです。
#毒舌クーデレ 3巻読了
前回の一件で一人悶々とする直哉だったが小雪はそのことを全く覚えておらず、ギクシャクする2人。そんな2人が家族ぐるみの旅行を通じてようやくスタートラインに立てて何より。次巻は小雪の許嫁が登場するようですが、きっと直哉が察しの良さで解決してしまうんでしょうね笑
#だんじょる 2巻読了
友情の裏にある恋心に気付いた日葵と悠宇だったが、悠宇に様々な困難が立ち塞がる。中でもアクセ作りの問題はどうにもならず日葵と意見が食い違ってしまう。そんな悠宇が凛音に感化されて、日葵が本音で向き合う場面は胸が熱くなりました。波乱の予感がする次巻が楽しみです。
#ライアー・ライアー感想 7巻
夏の大規模イベント〈SFIA〉も遂に大詰め。ヘキサグラムとの決戦の舞台は〈伝承の塔〉という一癖も二癖もあるもので、緋呂斗の自頭が良さが遺憾なく発揮されたいて、阿久津雅との一戦も佐伯との最終決戦はどちらも読み応えがありました。次巻の修学旅行編も楽しみです。
『同い年の先輩が好きな俺は、同じクラスの後輩に懐かれています』2巻読了
颯太が千春に告白した事で距離が縮まった一方、青海との距離は離れてしまう。青海からすれば、好きな人が告白して距離が縮まったら気が気じゃないですよね。そんな青海を思いやれる颯太にはグッときます。次巻も楽しみです。