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-超高校級のRPG愛好家、柴宮 大和。彼は猫がとても好きな、優しい青年だった。ある日、猫が道路に飛び出そうとしているのを目撃した彼は、身を呈して猫を庇った。不幸にも、そのまま車に引き摺られて行ったのである-
-超高校級の小説家、真島 彩未。小説を書く事を趣味としていた彼女の作品は、高い評価を得ていた。しかし、そのうち編集担当者や雑誌記者に求められたものしか書けなくなってしまい、人気は落ちていった。追い込まれた彼女は、自らの命を絶ったのである-
-モノリンネの身体がブルブルと震え出し、真っ白な肌が徐々に、生気を帯びた肌色になって行く。段々と目が濁る。そして、少女のような身長だった彼女が、だんだんと背が伸びていき、女子高生と同じくらいの身長になった-
6章〜完〜
シロ:超高校級のガーデンデザイナー 猫村 有栖
クロ(内通者):超高校級の切り絵師(殺し屋) 鹿王院 ゆかり(鹿王院 由雁)
生存者:5名
スチル:りんご様
@ringo_azs