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松岡圭祐「新人作家杉浦李奈の推論7レッドヘリング」読了。
やっぱりミステリーが良い。成長著しい杉浦李奈が、聖書がらみの謎解きに無理矢理引きずり込まれたお話。
一気読みしました♪
数多久遠「航空自衛隊副官怜於奈3」読了。
同じ自衛隊ものでも、副官の日常なのでミステリーとは趣きがだいぶちがいます。沖縄特有の事情もあって、なかなか面白い本です。
松岡圭祐「イリュージョン最終版」読了。
ミッキーマウスの憂鬱2に登場した里見沙希。なんか、出番が少なかった。椎橋彬が主人公みたいな話でした。いろいろマジックの技が出てきて楽しめました。
松岡圭祐「マジシャン最終版」読了。
前に読んだミッキーマウスの憂鬱に登場した里見沙希が主人公のミステリー。この作家さん、コラボしてるパターンが、結構ありますね。大どんでん返しのお話しで、面白かった。
数多久遠「航空自衛隊副官玲於奈2」読了。
沖縄が舞台ということで、司令官付き副官玲於奈の日常を通した自衛隊のいろいろを描いた本、第2弾ですね。
自衛隊物は、有川浩「空飛ぶ広報室」以来、結構好きです。
青木祐子「これは経費で落ちません4」読了。
淡々と仕事をこなす主人公でしたが、4巻は恋愛がらみやら不倫疑惑だの、若干ドロドロ感が出てきました。
でも、なんて読みやすいんでしょう、スイスイ読めます。
多部未華子・重岡大毅主演のドラマの原作。
宮下奈都「よろこびの歌」読了。
「終わらない歌」の前編でした。終わらない歌の解説で知って、先に読むべきだったかなとストック本にあったので読みました。どちらが先でも大丈夫でしたが、時系列がよろこびの歌から読んだ方がいいみたいです。
宮下奈都「終わらない歌」読了。
ストンと心に落ちるというより、じわっと沁みてくるお話です。「羊と鋼の森」の作家さん。ブルーハーツの歌の題名にひかれて購入。いろいろな歌が主人公たちの人生を紡いでいく、ええ話やあ(*´ω`)
松岡圭祐「ヒトラーの試写室」読了。
円谷英二のもとで特撮映像を作成する柴田彰が主人公の小説。虚実織り交ぜていて、実在の人物やゲッペルスの関わった映画が出てきてノンフィクションかと思わせるようなお話でした。重たいテーマながら主人公の幸せなラストを迎えてほっと一息
相場英雄「ガラパゴス(上・下)」読了。
少し後味の悪い内容です。なんだか巨悪との折り合いの世の中という現実を再確認させられるような、これから主人公がどう立ち向かうのか、というところエンド、でした。