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エントリーNo.3 高森藍子
飛び出す絵本を見下ろす、つまり感覚的に高森さんが小さく見える構図だが、あるいはだからこそか、まっすぐな紅瞳と真意の読めない微笑みから質量のある存在感が滲み出ている。このカードに限らず、時たま、高森さんに底知れない黒マナを感じずにはいられない瞬間がある……
エントリーNo.2 佐藤心
キャラの掘り下げが進んだ後に改めてうわキツってなるテーマを「初心、忘れるべからず」とばかりにブッ込んできた思い切りもさることながら、ガタイの良さを強調する構図になっているのが特に好ましい。今更そんなのを誤魔化すような佐藤心ではない、とばかりに。
エントリーNo.1 高垣楓
……初手からコレというのも如何なものかなと思わないでもないが、しかしこのシンプルな一枚だからこそ……オーラ的な何か、が際立つように感ぜられるのだ。