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黒砂(いさご)・真砂(まさご)
神武天皇が東征の際、速吸の瀬戸で出会った海女の姉妹。海底から大蛸が守護してきた神剣を取り上げて天皇に献上するが、姉妹は息絶える。翌朝、激しい雷雨で大岩が裂け、2つの岩となる。その岩は姉妹岩と呼ばれ、海の安全を護っていると言われている。
写真は姉妹岩。
玉依姫
神武天皇の母。姉である豊玉姫の代わりに彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊を養い、後に妃になる。
近しいもの同士で婚姻を結ぶ話は神話ではよく見られる様に思います。
海神の娘なので乙姫をイメージしてみました。