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こっちのアカウントでは久しぶりの更新。雅風展で購入した真柏がムロでの保護のおかげで4月を待たずに緑色になった。予定通り徒長枝をばっさり落としてフトコロ芽を残し、樹冠の元を作る。
コウヤノマンネングサ。杉の幼苗に少し似ているが苔の一種。山奥の渓流沿いのような場所に自生しているため滅多に見られない(自分も現物は始めて見た)が、僅か300円で売っていた。格安の珍しい植物という事もあり既にこれが最後の一苗だった。
落葉後の姫リンゴも太枝や腐朽部を整理する。冬場の展示会で見るような整った小枝のぎっしり詰まった寒樹の姿にはまだまだ遠いが、頭のあたりには将来像が何となく見えてくる気もする。